第一回、日本酒の種類、ちゃんと覚えよう!

今回は日本酒を飲んでいる時、いつも些細な疑問で
話が盛り上がりませんか?
純米大吟醸、大吟醸、純米吟醸、本醸造・・・
日本酒には様々な種類がありますよね。
彼女や後輩に日本酒をあれこれ語る前に、

まずはこれを読んでください。

今回はあれこれややこしい種類について
3つの記事に分けてご紹介させていただきます。

先ずは純米大吟醸と純米吟醸の違いについて、
最初に覚えておかなければならないのは
頭に「純米」と付いている日本酒は
原材料が米、米麹、水、
その3つしか入ってないと言う意味です。

次に日本酒を作る工程の中に
「精米」というものがあります。
簡単言えば米を削る作業です。

なぜ削るのでしょうか?

米は中心に行けば行くほど
旨味が凝縮されているんです。
そして純米大吟醸はその精米の際、米を50%以下まで削った
日本酒に限りそう呼称することが許されます。
簡単に言えば100kgの米から50kg分しか使わない、
ということになります。

最近では居酒屋さんでもよく見かけるようになった
「獺祭」ってご存知ですか?

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獺祭の最高傑作、純米大吟醸2割3分は
米を23%まで削っているんです。
驚きの贅沢ですよね。

両手でも持ちきれない100kgの米を買ってきて
使うのは片手でも持てる23kgだけ
そんな贅沢な日本酒のことを

「純米大吟醸」

と呼びます。

さて、それでは純米吟醸とはなんでしょうか。
ここでの位置付けとしては純米大吟醸の弟のようなものですね。
精米の工程で60%以下まで削った日本酒のことを指します。

こちらの日本酒は純米大吟醸に比べれば精米歩合は低く見えますが
負けず劣らずの絶品ぶり。
純粋な米の旨味に足されるフルーティな服雑味は
純米大吟醸には出せない香りや味を演出します。

もちろん好みや米の違い、水の違いなどにもよりますが
米の旨味を凝縮した純粋なまっすぐな味わいは

「純米大吟醸」

飲んだ瞬間にバラエティを感じやすいのは

「純米吟醸」

そのような感覚で覚えていただけると幸いです。

次回は吟醸酒と本醸造について紹介します。

次回お楽しみに!

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